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ひびく日々




ぬるまゆ :: 2012/04/14(Sat)

あなたに預けた右の指が
少しだけひりりと痛い
とかげのように這いずる嘘が
不作法な温度をも奪ってゆくのだ
舌の付け根を預けたって
真実は出やしないのに

愛しいまんねりが髄液を淀ませて
少し目を閉じたなら
どぶ水のような涙が押し寄せてきてどうしようもなくなることはわかりきっているのにね?
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